今日は大人用のご褒美スイーツ『カスタードプリン』です♪
以前、書店で購入したお菓子の型付きのレシピ本を見ながら作りました。
なかなかお店では買うことができないサイズの大きなプリン♪
思いっきり食べる夢を叶えちゃおうと思います。
カスタードプリン
材料
【カラメル】
- てんさい糖 50g(A)
 - 水 大さじ1(A)
 - 水 大さじ1
 
【プリン液】
- 卵 3個
 - てんさい糖 60g
 - 牛乳 300g(=300ml)
 
作り方
- (下準備)型が入る大きさのバットにキッチンペーパーを敷く。
 - (カラメル作り)小鍋にAを入れて中火にかけゴムべらで混ぜる。砂糖が溶けたら沸騰させて、色が濃くなってきたら弱火にする。
 - 時々混ぜながら、さらに濃い茶色になるまで煮詰める。
 - 濃い茶色になったら火を止めて、水を入れる。
 - ゴムべらで混ぜてなじんだら型に流し入れ、カラメルを底全体に広げて粗熱を取る。※鍋は後で使うので洗わずに取っておく。
 - オーブンを150°に予熱する。(150°で27分にセットする。)
 - (プリン液作り)ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で白身を切るようによく混ぜる。
 - 砂糖を加えてよく混ぜる。
 - 50~60°くらいのお湯を用意しておく。(水を沸かして湯気が出始めるくらいが目安。)
 - カラメルを作っていた小鍋に牛乳を入れて中火にかける。
 - ゴムべらで混ぜて鍋に付いたカラメルを溶かし、湯気が出始めたら火を止める。
 - 温まった牛乳を卵液の入っているボウルに少しずつ入れて、その都度泡立て器でよく混ぜる。
 - カラメルを入れた型にザルを乗せ、プリン液をゆっくりと入れる。
 - オーブンの天板にバットを乗せて型を置き、バットに用意していたお湯を1cmほど注ぐ。
 - 型にフタをかぶせて150°のオーブンで27分焼く。
 - プリンの表面が固まり、竹串を刺してプリン液が出てこなければOK。(私は5分追加で焼きました。)
 - 粗熱を取って、冷蔵庫で3時間以上冷やして完成。
 

失敗ポイント
レシピでは白砂糖かグラニュー糖で作ると書いてあったのですが…
家にはてんさい糖しか無かったので、「まあいっか!」の精神でてんさい糖を使用。
いざ作ってみると、最初からつまずきました。
「カラメルは煮詰めて茶色くしていくのに、最初から茶色じゃないか!」と。^^;
もうどのくらい煮詰めればいいのか分かりませんでした。
私の雑なところが出てしまいました(笑)
結局、なんとなく濃い茶色になったかな、というところで火を止めてみました。

お菓子作りは、分量や手順をレシピ通りにやった方がいいよ~、とよく聞きます。
特にスポンジケーキやシフォンケーキなどは、膨らまなかったら残念ですよね。
さあ、プリンは上手くできるのでしょうか?
できあがり
自己流でやってしまったところもありますが、なんとか無事に焼き上がりました。

かかった時間
作る前はけっこう手間なのかな~と躊躇していましたが、
実際に作ってみると、オーブンに入れるまで20分ほどの時間でできました。
個人的には思っていたよりも短時間でできたので、また作ってみようと思えました。
いただきます
冷蔵庫でしっかり冷やして、食後のデザートにいただきましょう!
せっかくなので、型から外してプリンの見た目も楽しもうと思います。
型から外す時は、フライパンなどに熱湯を張って型を20秒ほど浸けると取れやすくなるとのことです。
ひっくり返してみるとこんな感じ。↓

カラメルの煮立ちが甘かったのか、カラメルは固まらずソースのように流れてしまいました。
それはそれで、プリンを付けながら食べれるので美味しかったです(^^)
味は、卵の味もしっかり感じられる美味しいプリンでした。
カラメルを作るというひと手間を加えることで、よりプリンの美味しさが際立ちました。
大きかったプリンも、夫婦2人でペロリと間食してしまいました。
おわりに
今回は『カスタードプリン』を作りました。
自己流の部分もありましたが、美味しく出来上がってホッとしました。
今回はカラメルがかなり甘く感じられたので、次回はもっと煮詰めて香ばしい感じにしたいと思います。
また、「卵の味が濃厚なプリンを作りたいね!」という話になったので、分量を調整して再挑戦してみます。
思ったよりも簡単に作れたので、今後のおうちデザートの定番になるかも…(^^)
材料もシンプルでお家にあるもので作れるので、興味のある方はぜひ作ってみてください♪
最後まで読んでくださりありがとうございます。
 


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